Aloha! 湘南和傘 英遊です。

実は4月27日に母がこの世を去りました。
3月の上旬に倒れ、2度の心肺停止から蘇ったつわものでしたが復活はなりませんでした。
入院期間中はほとんど毎日見舞いに行き元気づけたものですが叶わなかったです。
昨日、母の死後49日にあたる法要を施主として無事あげることができました。
1ヶ月後に新盆、準確定申告、相続税の申告等の提出、そして1周忌とまだまだやることがあり落ち着いた日を送ることが出来ないでおります。

私の個人的見解ですが、この世の全ての人は金持ちだろうがクソ貧乏だろうが、頭脳優秀な人だろうが脳みそオッパピーだろうが、みな全てに共通に与えられるのは死です。
よく何歳まで生きたとかの話しになりますが、長く生きようが短く生きようがそんなことは全く関心がありません。
何年生きたことを話題にするより自分がこの世に生を受けてから閉じるまでに何ができたか、どんな軌跡を刻むことができたのかに関心を持って生きています。

平凡な毎日を送る日々、変わらないルーティンワーク、仕事をしにきているのか飯を食いに来ているのか分からずグラブっている毎日だと人生楽しく無いのでは?

母の死に直面して自分なりの出した答えは「人生1度きりだよ」

Aloha!